TwitterのTrust&Safety協議会(以下、TSC)とは、Twitterのサービス、プログラム、ルールの開発に対して安全性を高めるべく、世界中の独立専門組織で構成されたグループであり、Twitter上の嫌がらせや中傷、いじめなどの不適切な投稿を防止することを目的としています。そんなTSCで7年間務め、イーロン・マスク氏がTwitterのCEOに就任したことをきっかけに「嫌気が差した」として辞任した元TSCメンバーが、辞めた理由や不満などをWebメディアのSLATEに語っています。続きを読む...